小林製薬、2022年春の新製品15品目で初年度売上31億円を目指す

粧業日報 2022年3月17日号 1ページ

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  • アンメルツは初年度2億円、25年までに6億円の達成めざす
小林製薬、2022年春の新製品15品目で初年度売上31億円を目指す
 新市場創造型の商品開発を推進する小林製薬は、2022年春に国内発売する新製品15品目で初年度売上31億円の達成を目指す。

 芳香消臭剤から5品、衛生雑貨品4品、機能性表示食品3品、オーラルケア2品、医薬品1品の構成で、コロナ禍の長期化で需要が高まる抗菌効果をプラスした「トイレの消臭元 抗菌+(プラス)」(香り2種、各6.8mL・参考価格550円、4月14日発売)、フェムケア市場参入アイテムとなる膣洗浄器「サラサーティ Clean(クリーン)」(3本、同1320円、同)、内臓脂肪を減らす機能性表示食品「ナイシヘルプ」(60粒3080円、4月13日)を注力アイテムに位置づけて提案していく。

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