ポーラ・オルビスHD、グローバル会計・経営基盤を刷新

訪販ジャーナル 2022年5月16日号 4ページ

カンタンに言うと

  • プロセスの標準・自動化、ガバナンス強化で迅速な意思決定を促進
  • 基幹システムもオンプレミスからオフプレミスへ
ポーラ・オルビスHD、グローバル会計・経営基盤を刷新
 ポーラ・オルビスホールディングスは、会計・経営管理情報をグループで統一して管理し、オペレーション業務を効率化して、多くの事業やブランドのポートフォリオ管理や投資対効果を分析することで、戦略的な意思決定ができるよう、日本IBMとともにグローバル会計・経営管理基盤の導入と業務変革を進めた。

 2019年1月から取り組みを開始し、2022年1月から稼働を開始している。

 また、将来を見据えた経営強化を目的として、基幹システムについては日本オラクルのクラウドERPを導入した。企業の基盤となるマスター・データの共通化により、グループ共通会計プラットフォームを構築し、ガバナンスの強化、業務の効率化を実現する。

あと76%

訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ポーラ・オルビスHD、グローバル会計・経営基盤を刷新

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop