ユニ・チャーム、使用済み紙おむつのリサイクルを推進

週刊粧業 2022年4月25日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 地球環境に配慮したモノづくり
ユニ・チャーム、使用済み紙おむつのリサイクルを推進
 超高齢社会の中で、大人用紙おむつの生産量は年々増加し、家庭から排出されるごみのうち、紙おむつの体積は全体の8分の1に達しているという。また、紙おむつは木材を原料とするパルプを使用しているため、使用量の増加は森林資源の消費にもつながる。

 ユニ・チャームは、ごみ焼却コストとCO排出量の削減、資源の有効活用などの取り組みを「紙おむつメーカーが果たすべき責任」であると考え、地球環境に配慮したモノづくりを目指し、2016年から本格的に使用済み紙おむつのリサイクルに取り組んできた。

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