JACDS、日用品容器回収の実証実験を2023年3月まで延長

粧業日報 2023年1月6日号 2ページ

カンタンに言うと

  • 回収から再加工品にするまでのサイクル構築が課題
JACDS、日用品容器回収の実証実験を2023年3月まで延長
 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、池野隆光会長)はサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向け、日用品メーカーとCEP(サーキュラーエコノミープロジェクト)を設置し、販売した商品の空容器の店頭回収に向けた共通のプラットフォーム構築に取り組んでいる。

 リサイクル業者のテラサイクルジャパンがコーディネートし、21年6月末から横浜市内の加盟企業31店舗で日用品の空き容器の店頭回収の実証実験を行っている。

 当初、12月31日までの予定だったが、23年3月31日までの延長を決定した。11月の定例記者会で田中浩幸事務総長が実証実験の成果や課題について説明した。

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