ポーラ・オルビスHD、シンガポールで連携構築

訪販ジャーナル 2023年5月1日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 研究起点の新事業創出にも意欲的
ポーラ・オルビスHD、シンガポールで連携構築
 ポーラ・オルビスホールディングスは、グループ全体の研究を統括する「MIRC(マルチプルインテリジェンスリサーチセンター)」を軸に、研究対象を皮膚からヒトへと広げ、ウェルビーイングをテーマにした取り組みを推進している。

 グループ研究・知財薬事センター担当の末延則子執行役員に話を聞いた。

 ――2029年に迎える創業100周年の集大成としてウェルビーイング研究を推進されています。どのような研究に力を入れていますか。

 末延 ウェルビーイング研究では、研究対象であるヒトを広義の「ヒューマン」と捉え、サイエンス、コミュニケーション、ライフの3つの領域で、大学や研究機関などと連携をしながら研究を進めている。

 昨年からは、究極のパーソナライズやオーダーメイドの実現に向けて、個性を重視した「パーソン」へとシフトして研究を進めている。

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