訪販ジャーナル 2024年7月8日号 5ページ
カンタンに言うと
2022年10月の入国規制の緩和から2023年4月の水際措置撤廃を経て、訪日外国人数は急回復を遂げている。2024年3月に初めて、300万人を突破した。円安も追い風になり、インバウンド需要も過去最高を更新している。
ただ、コロナ禍前とは購買の中身が大きく変わった。日本製のものを大量に購入するのではなく、自分の好みに合った商品を選別する動きがみられる。メイド・イン・ジャパンからラグジュアリーブランドにシフトし、購買行動および旅行の目的が変わりつつある。百貨店をはじめインバウンド需要の現場は、コロナ禍前とは異なる対応が求められる。
訪日外国人数は2023年10月に初めてコロナ禍前の2019年比を上回った。
あと85%
訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です
この記事は訪販ジャーナル 2024年7月8日号 5ページ 掲載
■サントリーウエルネス、「VARON」が販売好調■ポーラ文化研究所、「化粧文化ギャラリー」をオープン■アフターコロナのインバウンド動向■ポーラ、骨強化に寄与する植物由来混合エキスを発見■ポーラ、「HDI格付けベンチマーク」で最高評価の三つ星を獲得
バラ売り
【週刊粧業】2024年入浴剤の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2023年度国内化粧品売上高上位30社
バラ売り
【週刊粧業】2024年化粧品OEMの最新動向(前編)
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヒト幹細胞培養液コスメ(OEM・原料)の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年DX推進の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】資生堂、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術開発へ
バラ売り
【週刊粧業】エステー、既存ビジネス拡充で新価値を提案
バラ売り
【週刊粧業】テラサイクルジャパン、あらゆる企業が参画できる循環型サービスの構築へ
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。