訪販ジャーナル 2024年11月25日号 1ページ
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ポーラ・オルビスホールディングスの2024年12月期第3四半期連結業績は、売上高が前年同期比1.1%減の1253億9500万円、営業利益が9.2%減の108億1700万円、経常利益が20.9%減の117億2500万円、四半期純利益が25.2%減の69億4800万円となった。
第3四半期単独での増収(国内+4%、海外△10%、1.6%増の415億5800万円)、2ケタの営業増益(18.8%増の35億円)となり、修正計画に対して想定通りの進捗となった。
連結売上高は上期の2.3%減収から1.1%減収へ改善している。前期のH2O PLUS、Amplitude、ITRIMブランド終了の影響を除くと増収に転じている。販管費はポーラを中心に効率化を進め前年同期比で減少している。
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