2025年に創業200周年を迎える伊勢半は、2024年7月より市ヶ谷本社オフィスのリノベーションを実施した。
オフィス環境を整備することで、社員の生産性とコミュニケーションの量・質の向上や、化粧品事業に不可欠なトレンドへのアンテナを高く張り巡らせ、社員が高い感性で仕事ができる環境づくりを図る。
10月28日にリニューアルが完了した新オフィスは、開放感あふれるホテルライクなエントランスが特徴だ。「アイデアの雫」をイメージした照明と、水面に波紋を広げる様子を表現したカーペットを敷説し、洗練された空間を演出している。
執務エリアには新たに「クリエイティブラボ」を設置。広い作業テーブルやオンラインミーティング用の個別ブース、リラックスできるソファを備え、社員が思い思いのスタイルで働けるスペースを整えた。また、SNSのライブ配信などを行えるスタジオも新設した。
「伊勢半グループは『伝統と革新』を掲げて日々取り組んでいる。既存の枠にとらわれることなく新たな風を積極的に取り入れながら挑戦を続ける企業を目指しており、今回のオフィスにはその志を体現する設計を施した」(同社)
関連キーワード
この記事は粧業日報 2024年12月5日号 4ページ 掲載
■松屋、マツヤギンザドットコムを始動■マツモト交商、化粧品コンセプトセミナーを開催■伊勢半、創業200周年を前に本社オフィスをリニューアル■ウテナ、共同開発商品のPRイベントを実施■ポーラ、「B.A グランラグゼ O」発売1カ月で約1万個を販売
バラ売り
【週刊粧業】2025年上期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2025年フェーズフリー化粧品の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】証券アナリスト佐藤和佳子氏に聞く、2025年の化粧品業界動向
バラ売り
【消費者アンケート調査】美白化粧品の使用状況(2024年)
バラ売り
【消費者アンケート調査】20代・30代女性に化粧品・日用品カテゴリーの使用状況を調査(2025年)
バラ売り
【週刊粧業】【消費者アンケート調査】化粧品全般の使用状況(2025年)
バラ売り
【週刊粧業】【消費者アンケート調査】洗顔・クレンジング料の使用状況(2025年)
バラ売り
【週刊粧業】【消費者アンケート調査】化粧水の使用状況(2025年)
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。