カンタンに言うと
阪急うめだ本店のHANKYU BEAUTYは、国内の若年層の来店増加で、売上が好調に推移している。本格的なアフターコロナを迎えて売上が好調だった23年と比べても2ケタ以上の売上伸長率で推移している。
阪急本店ビューティー営業統括部化粧品商品部 マーチャンダイザーの原田和也氏は、メインフロアである2階では「特にスキンケアを主軸とするブランドが顕著に売上を伸ばしている。
秋にはランコムやクラランス、クレ・ド・ポー ボーテなど美容液をヒーロープロダクトとして持つブランドがリニューアルを実施しており、美容液がスキンケアカテゴリーの売上を牽引している」と話す。
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この記事はC&T 2024年12月16日号 68ページ 掲載
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