ものづくりの日本らしさ、技術と精神の継承で培った価値観を持つブランドに勝機

週刊粧業 2025年1月1日号 31ページ

カンタンに言うと

  • 海外からの評価で再注目される日本の美意識、発信がカギに
  • 価値ある製品は「作り続けている」、若い感性で新しい「らしさ」も
ものづくりの日本らしさ、技術と精神の継承で培った価値観を持つブランドに勝機

 アフターコロナで第2次インバウンド期を迎え、外国人旅行者に日本のものづくりが注目されている。

 2010年代半ばに盛り上がりを見せた第1次インバウンドでは「モノ消費」が中心だったが、現在は「コト消費」「トキ消費」といった体験型のサービスが海外の旅行者から人気を集めている。

 百貨店やデパートの化粧品売場では、カウンターに座って説明やタッチアップを受けている海外人旅行者の姿を多く見かけるようになった。そうした海外からの評価に私たち日本人も日本のものづくりを再評価する動きがみられる。

 特集では「ものづくりの日本らしさ」をテーマに、化粧品メーカー各社のものづくりに対する姿勢や展開するブランド・商品に込めた想いについて紹介する。

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