カンタンに言うと
イトーヨーカ堂は医薬品を中心に構成するドラッグコスメへの転換を24年度中に完了する。
ドラッグコスメは24年度からフード&ドラッグ事業部の管轄となり、食品売場と一体となった活性化を進めている。食品、医薬品、化粧品、日用品をワンストップで購入できる便利性を追求する。ドラッグコスメで取り扱うドリンク、健康食品など、食品の集中レジで展開した方が便利な商材を選定し、食品売場の見直しにも取り組んでいる。
24年度中にフード&ドラッグの構造改革を終え、来期から成長ステージに移行する。またヨーク・ホールディングスの下で、SM企業や専門店との連携を強化する。
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この記事は粧業日報 2025年1月9日号 3ページ 掲載
■コーセー、タイ発ウェルネスブランド「パンピューリ」を買収◎2021~24年CAGR+78%、営業利益率19.5%と急成長の優良企業■イトーヨーカ堂、構造改革を終え成長ステージへ◎着実な出店でチャレンジを、連携強化でPB開発を重視■ノエビア、同社最多の美容成分を配合した高機能美容液を発売
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