平和堂、大型店のノンフード活性化を推進

粧業日報 2025年1月10日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 専門店導入に合わせ直営売場を刷新
  • 衣料品・住関連をフォーマット化、全世代対応のMDでイメージ刷新
  • ショップ事業で総合性の強みを、平和堂独自のGMSを追求
平和堂、大型店のノンフード活性化を推進

 平和堂はリージョナルチェーンとして、地域の生活を支えるうえで衣食住フルラインの品揃えやサービスを提供し続けている。

 業界全体でGMSの業績が厳しい中、衣料品・住関連の専門ショップ化を進めている。食品売場の改装が一巡し、大型店の非食品売場の活性化に着手した。ビバシティ彦根、アル・プラザ草津など、旗艦店の全館改装で若い世代に支持される有力専門店を導入すると同時に、直営の平場も新しい顧客をターゲットに品揃えや売場のくくりを見直している。

 30代、40代の獲得をねらう。また若い世代をターゲットにした化粧品・雑貨のCoCoRo Plus(ココロプラス)を中心に、直営ショップの外部施設への出店を加速している。

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