ポーラ、特定脳部位の刺激が顔に対する魅力印象を高めることを発見

訪販ジャーナル 2025年1月20日号 6ページ

カンタンに言うと

  • 張優希研究員が日本顔学会にてオーディエンス賞受賞
ポーラ、特定脳部位の刺激が顔に対する魅力印象を高めることを発見

 ポーラ化成工業の張優希研究員は、2024年11月2~3日に開催された第29回日本顔学会大会にて、「前部前頭前皮質の活性化が顔の魅力印象に及ぼす影響 ―経頭蓋磁気刺激を用いた検討―」というタイトルで口頭発表を行い、オーディエンス賞を受賞した。同社の受賞は、昨年に続き2年連続となる。

 香粧品研究において重要な課題である「顔の魅力」の理解について取り組み、顔を見た際に脳内でどのような知覚・認知経路をたどり魅力を感じるのかに着目した研究がさらに進展することにより、今までにない「顔の魅力」を向上させるソリューションの開発につながることが期待される。

あと63%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ポーラ、特定脳部位の刺激が顔に対する魅力印象を高めることを発見

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop