カンタンに言うと
ライオンは、2025年を初年度とする新中期経営計画「Vision2030 2nd STAGE」(2025~27年)を策定した。
最終年度の2027年をターゲットに重視する財務指標として、EBITDAマージン(13%超)、ROIC(8~9%)、EPS CAGR(1株あたりの最終利益の成長性:11%超)を新たに設定した。今後3年で収益力を高め、効率性を重視した経営を実践し、3rd STAGEでの成長加速に向けた基盤を盤石にしていく。
2027年の連結業績目標は、売上高4500億円(24年比9.0%)、事業利益400億円(同51.9%増)、営業利益400億円(同40.9%増)、当期利益290億円(同36.8%増)、基本1株あたり当期利益104.67円(同36.8%増、CAGR11%超)を目指す。
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この記事は粧業日報 2025年2月21日号 3ページ 掲載
■ライオン、24年12月期は4期ぶりの増収増益■ライオン、新中期経営計画「Vision2030 2nd STAGE」を策定◎中国、2025年から歯科ルート向け高機能ブランド「デント」を導入◎口腔機能領域の研究員数を30%増強■コーセー、業界の垣根を越えてMRメイクシミュレーションを拡販へ
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