大丸心斎橋店、インバウンド・国内ともにおもてなしの接客を

C&T 2025年3月17日号 20ページ

カンタンに言うと

  • 2024年はフレグランスブランドを拡充、インバウンド需要に合わせた施策にも注力
  • 「SHINSAIBASHI BEAUTY」でのデジタルコンテンツとリアルイベントの実施で購買意欲を喚起
大丸心斎橋店、インバウンド・国内ともにおもてなしの接客を

2024年はフレグランスブランドを拡充
インバウンド需要に合わせた施策にも注力

 大阪・心斎橋のランドマーク的存在である大丸心斎橋店は、インバウンド需要の増加に伴い、売場の構成やサービスの充実に力を入れている。

 現在、本館に46ブランド、本館地下1階に3ブランド、南館に30ブランド、南館地下1階にリラクシングカテゴリーの4ブランドが展開されており、多彩なラインナップの中から商品を選べる環境が整っている。本館化粧品売場(アクセサリー売場を含む)の広さは、1600㎡を誇る。

 さらに、同店の化粧品売場では季節ごとの装飾が施されており、例えば桜の時期には桜をモチーフにした華やかな装飾が施されるなど、視覚的にも楽しめる空間づくりが特長だ。

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