ナリス化粧品の訪販事業部は、4月からスタートする新3カ年計画で、ナリスビューティアドバイザー(NBA)の増員・育成に向けた取り組みを強化する。
同社の2025年3月期は、新製品などの好調により増収増益で推移しているが、白井章央取締役・訪販事業部長は「増員・増客では課題を残している。コロナ前の水準まで早い段階で回復させ、次の成長段階へ進んでいきたい」と話している。
コロナ禍を経て、エステの技術や知識を習得できるアカデミー(ナリス エステティックアカデミー)の受講者数が増加傾向にある。
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この記事は訪販ジャーナル 2025年3月31日号 2ページ 掲載
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