ポーラが展開するトータルビューティー(TB)事業の2024年下期(7~12月)は、上期に比べて成長店舗群の売上伸長率が高まり、減収率が改善した。
TB営業部の山本恭子部長は2024年下期を振り返り、「2024年7月からAPEX(アペックス)のリニューアルとカウンセリングシステムの一新を行った結果、エステの客足が伸び、成長店群を中心に業績が復調傾向にある。カウンセリングの質が高まったことにより、顧客構造が変化しており、エステと化粧品の両方をお使いいただく高LTVのお客様の比率が増えている。肌分析を受けて商品購入をしてくださったお客様と商品購入のみをしてくださったお客様の単価の差は明確に出ており、カウンセリングの変革については手応えを感じている」と述べた。
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この記事は訪販ジャーナル 2025年4月7日号 3ページ 掲載
■2025年春 訪販化粧品メーカーの最新動向■ポーラ、伴走型カウンセリングへの転換で経営指標が良化■CPコスメティクス、新客獲得に向けて新ブランドを投入■フォーデイズ、サロンの強化や新製品の投入で新たな出会いを創出■ニュースキンジャパン、サプリメントの提案に注力■ナガセビューティケァ、休眠顧客の掘り起こしに注力■日本訪問販売協会、優良活動表彰の事業や苦情対応を推進
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