アリミノ、パーマ処理による毛髪の内部構造変化の評価方法を確立

粧業日報 2025年3月31日号 4ページ

アリミノ、パーマ処理による毛髪の内部構造変化の評価方法を確立

 アリミノは、日本大学理工学部理工学研究所との共同研究により、13C固体NMR法を用いたパーマネントウェーブ(パーマ)処理による毛髪の内部構造変化の詳細な評価方法を新たに確立し、生物学的現象の物理学と化学を対象とした国際的な学術誌「Biophysical Chemistry」2025年3月号に論文が掲載された。

 研究成果は、髪へのダメージを抑えたパーマ製品や、効果的に髪を修復するヘアケア製品への応用が期待される。

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