カンタンに言うと
雑貨を除く39ブランドがカウンターを構える京王百貨店新宿店の化粧品売場では、2024年1~12月の年間売上が前年比約5%増(インバウンドを除いた日本人客売上は4%増)で、客数が約5%増と好調に推移した。
ファッション・ライフスタイル営業部 MD第2担当の黒田佳佑課長によると、主な要因として「昨春に組織再編を行い、化粧品だけでなくアパレルや食品など幅広いカテゴリー間と連携し、館全体で買い回りを促す販促を行った。こうした取り組みが奏功し、『Keio BEAUTY LINEアプリ』の新規獲得が前年を上回るペースで伸長しており、昨年4月から今年3月までの24年度目標は達成する見通しだ」と説明する。
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この記事はC&T 2025年3月17日号 16ページ 掲載
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