阪急うめだ本店、富裕層・若年層・海外顧客との接点拡大

C&T 2025年3月17日号 14ページ

カンタンに言うと

  • OMO化の推進で潜在顧客の掘り起こしも
  • フレグランスは売場の新たな柱に、ギフトを入口に若年層獲得も進む
阪急うめだ本店、富裕層・若年層・海外顧客との接点拡大

 阪急阪神百貨店の阪急うめだ本店は、化粧品売場(HANKYU BEAUTY)を多層階に広げながら、顧客とブランドとの接点拡大を図っている。

 様々なフロアでタッチポイントを増やすことで、若年層を中心とした新規顧客の獲得と、ハウスカード会員で化粧品未購入者との接点拡大が進んでおり、2024年は客数・売上ともに前年を大幅に上回って好調に推移した。

 また、海外からの旅行者の客数も増えていることも好調要因の1つになっている。

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