カンタンに言うと
平和堂(平松正嗣社長)は2024年度からスタートした中期経営計画で地域密着のライフスタイル総合企業を目指す方向を掲げている。中核の小売事業の強化が前提となり、30~40代の子育て世代の獲得や、出店および大型店を含めた既存店の活性化によるドミナントの強化などに取り組んでいる。
出店や大型店の改装によって、2年連続で投資額は200億円台となった。今年度も出店・改装に加え、データ活用の環境づくりのためのIT投資が膨らみ、200億円台を計画している。
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この記事は粧業日報 2025年4月11日号 3ページ 掲載
■イヴ・ロシェ、原料生産と研究・開発を一体化◎高付加価値スキンケアをテスト販売■平和堂、子育て世代の獲得とドミナント戦略を推進◎25年2月期、単体は荒利益率低下で経常減益■ホシケミカルズ、酷暑の過酷な環境下で生じるニーズに対応
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