ホルスの三井幸雄社長は、日本やアメリカの製薬会社で培った経験をもとに、1990年に同社を設立した。所有していたアパートを研究所に改築してプラセンタの研究に着手。現在も主力原料の1つとして多くの引き合いがあるという。
その後、グループとして様々な原料の提案やOEM事業に取り組む中で、「自分で開発した原料で化粧品や健康食品の製造に挑戦したい」と考え、自社製品の開発にも挑戦した。
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この記事は週刊粧業 2025年4月21日号 12ページ 掲載
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