松屋(古屋毅彦社長)は5月1日、旗艦店の銀座店(松屋銀座)が開店100周年を迎えた。開店20カ月前の1923年9月、建設中に関東大震災で被災した。太平洋戦争中は度重なる空襲を受け、終戦後は進駐軍に館全部を接収された。
社員向け開店記念祝賀会で古屋社長は、「100周年を迎えて、ひと言選ぶとすれば感謝だと思う。この間、支えていただいた社員、歴代のクルーのみなさん、多くの取引先のみなさん、そしてやはり数多くのお客さま、また銀座の街のみなさんに改めて、感謝したい」とあいさつした。
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この記事は粧業日報 2025年5月12日号 1ページ 掲載
■松屋、銀座店の次の100年に向け、地域の商業者と連携■2025年3月の全国百貨店売上高は2.8%減の4953億円■ロート製薬、皮膚におけるビタミンCの新知見■ロート製薬、コラーゲン線維形成には素材の添加タイミングが重要■花王、ビオレUVの水肌記憶UVが累計出荷数量100万本を突破
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