DECENCIA、脱プラ需要から主要シリーズのローションリフィルを全てをパウチ化

訪販ジャーナル 2025年5月19日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 環境を配慮した取り組みを強化
DECENCIA、脱プラ需要から主要シリーズのローションリフィルを全てをパウチ化

 DECENCIA(西野英美社長)は、2025年6月下旬より順次、敏感肌用化粧水「ディセンシア ローション」(本体125mL・5720円、リフィル120mL・5390円)のリフィルを、環境配慮の観点よりこれまでのボトルタイプからパウチタイプにリニューアルする。

 ディセンシアの主要3シリーズ(DECENCY・DECENCIA・TSUTSUMU)のローションは、今回のリニューアルをもってパウチ化への切り替えが全て完了となる。

 環境負荷の低減効果は、CO₂排出量削減率で95.96%となる。プラスチック削減量はペットボトル換算で年間約36万本分を見込む。

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