粧業日報 2025年6月6日号 3ページ
カンタンに言うと
化粧品の新しい価値提供に向けた製品開発が活気づいている。コロナ禍での生活変化により、新たなニーズが生まれたことが開発の原動力になっている。
アフターコロナの時代を迎え、その頃に生まれた製品の改良点を見出してブラッシュアップする動きもみられている。化粧品のあらゆるカテゴリーで多機能型が標準装備になりつつある。
一方で、その多機能化も限界がある。差別化が難しくなる中で、生活者に伝えていく方法もより重要になっている。そこで今回は、各社が新剤型コスメとして取り上げた製品のコミュニケーション戦略にも注目する。
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この記事は粧業日報 2025年6月6日号 3ページ 掲載
■2025年1~3月の化粧品輸入額、10.3%増の1104億8000万円■日本輸入化粧品協会、第27回通常総会を開催■新剤型コスメ、マルチ機能の付加価値化に独自性■ハッシュ、町のクリーニング店から出発し洗剤市場で独自価値創出■メディプラス、乾燥性敏感肌向けのゲルがさらに進化
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