新剤型コスメ、マルチ機能の付加価値化に独自性

粧業日報 2025年6月6日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 外出需要が高まり、UV製品やメーク系で新しい提案が増加
  • 着想など開発プロセスにも関心、開発者も商品の魅力の一部に
新剤型コスメ、マルチ機能の付加価値化に独自性

 化粧品の新しい価値提供に向けた製品開発が活気づいている。コロナ禍での生活変化により、新たなニーズが生まれたことが開発の原動力になっている。

 アフターコロナの時代を迎え、その頃に生まれた製品の改良点を見出してブラッシュアップする動きもみられている。化粧品のあらゆるカテゴリーで多機能型が標準装備になりつつある。

 一方で、その多機能化も限界がある。差別化が難しくなる中で、生活者に伝えていく方法もより重要になっている。そこで今回は、各社が新剤型コスメとして取り上げた製品のコミュニケーション戦略にも注目する。

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