資生堂が3月21日にリニューアル発売した、1本で高機能のカラーレスタイプのUV乳液「エリクシール デーケアレボリューション ブライトニング + ba」(医薬部外品、35g 3740円、SPF50+・PA++++)ほか全4品が、発売からわずか約1カ月で計画比207%、累計出荷本数170万本を突破した。
デーケアレボリューションシリーズは、「乳液効果」、紫外線から肌を守る「UVカット効果」、化粧崩れを防ぐ「化粧下地効果」を兼ね備えた1本で高機能な大人のUV乳液。昨年発売したトーンアップタイプは、肌のくすみや影を瞬時にカバーしてくれることや、自然なトーンアップ仕上がりなどが評価され、幅広い年代の生活者から好評を得た。
2025年3月にリニューアル発売したカラーレスタイプも、発売直後から好調な売れ行きをみせているが、この好調の背景には、生活者が日中に使用するUVケアアイテムに対して「本格的なエイジングケアとUVケアを両立したい」というニーズの高さがあるという。
新デーケアレボリューションには、1本で高機能であることを維持しつつ、独自の厳選スキンケア成分を複数配合した。これにより、様々な大人の悩みにアプローチする「高機能性」と、資生堂初の独自処方により、国内最高値のSPF50+・PA++++を維持しながら、よりなめらかで肌なじみの良さを叶えた「使用性の良さ」を実現している。
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この記事は粧業日報 2025年6月9日号 5ページ 掲載
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