富士フイルム、皮膚内部構造とキメの形状に共通点があることを発見

富士フイルム、皮膚内部構造とキメの形状に共通点があることを発見

 富士フイルムは、皮膚内部構造を観察できるLC-OCTと独自のAIシステムを用いた画像解析技術を組み合わせ、皮膚の内部構造を非侵襲的に観察した結果、皮膚の内部構造(基底膜)と肌理(キメ)の形状に共通点があることを発見した。

 この発見は、肌理(キメ)が皮膚内部構造(基底膜)と連動して失われるという老化メカニズム解明の可能性を示す成果であり、今後はこれらの研究成果を化粧品の開発に応用していく。

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