ファンケル、新たな水性クレンジング料の開発に成功

カンタンに言うと

  • 界面活性剤が低濃度でも高いメーク落ちを有した水性クレンジング料を開発
ファンケル、新たな水性クレンジング料の開発に成功

 ファンケル(三橋英記社長)は、分子シミュレーション技術と小角X線散乱法を用いてメーク汚れの落ちる過程を可視化し、保湿剤を選定することで新たな水性クレンジング料の開発に成功した。

 クレンジング料の洗浄性能には、界面活性剤の種類と配合量、配合成分の集合構造が影響する。この集合構造を小角X線散乱法と分子シミュレーション技術を用いて可視化した。その結果、保湿剤の種類によって集合構造と洗浄性能が大きく異なることを見出した。

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