2012年8月7日 14時52分
高級化粧品メーカーの株式会社アルビオン(東京・中央区、代表取締役社長:小林章一)は、去る7月17日に立教大学で行われた「第15回環境就職セミナー」において、企業側講師としてご協力いたしました。
「環境就職セミナー」とは、大学を卒業して企業に就職した際、どの分野のどの企業においても、誰もが環境について考えざるを得ないという視点に立ち、立教大学社会学部現代文化学科の阿部治ゼミナールが主催し、同学ESD研究所との共催で開催しているセミナーです。
今回のセミナーでは、「環境意識を持って就活をしよう―企業が再生させる生物多様性―」と題し、企業がどのようにしてCSR(企業の社会的責任)を達成しようと努めているかについて、実際の企業の一事例として、アルビオン研究部部長の染谷高士より「こだわりのモノづくり」についてご紹介いたしました。
保育所の設立や研究者支援制度等の各種CSR活動はもちろん、化粧品の開発にも繋がるCSRについてもご紹介。保育所を再利用した「白神研究所」でのトレーサビリティを考慮した成分研究や、銀座ミツバチプロジェクトへのボランティア活動及びそのハチミツ素材を活用した商品の開発には、皆さまの関心が集中したようです。
アルビオンでは今後も、企業の社会的責任に尽力するとともに、お客様の期待を超える「こだわりのモノづくり」に努めていきます。
■資料
【株式会社アルビオン概要】
株式会社アルビオン
所在地:東京都中央区銀座1-7-10
創業:1956(昭和31)年3月2日
資本金:7億6098万円
代表:代表取締役社長小林章一
従業員数:2980名(男性480名、女性2500名)
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