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アルビオン、宮城県で復興支援ボランティア活動「"美"のワークショップ」と「東北名産品発掘ツアー」開催

2013年8月23日 18時05分

株式会社アルビオン（東京・中央区、代表取締役社長・小林章一）は、8月3日・4日、被災地支援活動として社員による東日本大震災被災地ボランティアツアーを実施いたしました。

4回目となるボランティアツアーは被災地の日々変化するニーズに応えるために、現地の方々と交流を通じて東北の“今”を知り、また東北ならではの魅力を見つけ出し経済的支援につなげるべく、次のステージへと進んで頂くための復興支援活動を行ないました。

●“美”のワークショップ
宮城県南三陸町の仮設住宅で生活されている方々に、洗顔キャラバンと称して仮設住宅を巡る「洗顔教室」と、自分だけの時間を存分に楽しんで頂くための「スキンケア＆メイク講座」を二本立てで開催。
洗顔教室では「夏の肌をすっきりキレイに保とう！」をテーマに、お子様からご年配の方へ洗顔ネットで泡立てたもこもこの泡で正しく洗顔する方法を伝授。気持ちの良いひと時をご提供しました。
スキンケア＆メイク講座では、「リラックスしながらキレイになろう！」をテーマに、クレンジングからリンパ促進マッサージ、ベースメイク、ポイントメイクまでをレッスン。幅広い年齢の方にご参加頂き、皆さん鏡の中の自分とゆっくり向き合い充実した時間を過ごしていただくことが出来ました。

●東北名産品発掘ツアー
経済支援の一環として、東北ならではの美味しいもの、美しいものを石巻市の方々との交流を通じ発掘するバイイングを行ないました。実際に社員が被害にあった地元企業や店舗等を訪問し、2年半の復興への道のりをお聞きしながら、その土地でしか出会えない名産品約40点を選んでまいりました。
甚大な被害を受けつつも力強く歩み出している東北を支援すべく、11月に社内で「東北復興マルシェ」と題した販売会を予定しており、マルシェでの収益は全て被災地域へ寄附いたします。

アルビオンでは引き続き状況に応じた被災地支援を継続して行なってまいります。