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「コーセー×アルビオンビューティフェスタ 2013」に1万人が来場

2013年8月30日 17時06分

　株式会社コーセー（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小林一俊）は、2013年8月23日（金）から27日（火）の5日間、株式会社アルビオン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小林章一）と共同で、両社の人気コスメ17ブランドを横断的に集め、お客さまに紹介するための情報発信イベント「KOSÉ×ALBION Beauty フェスタ 2013 Supported by ＠cosme」を、化粧品・美容の総合サイト「＠cosme（アットコスメ）」によるプロデュースのもと、表参道ヒルズ（東京都渋谷区）にて開催し、延べ約1万人の方にご来場いただき、盛況のうちに閉幕しました。

　このイベントは、コーセーとアルビオンが、それぞれの持つ各ブランドの垣根を越えた“ファンづくり”を目的に、既存メディアや店舗だけでは実現できない新たな「出会い」を創出する場と位置づけて開催しました。

　両社が各流通チャネル別に展開している主要17ブランドを一堂に集め、お客さまはすべてのブランドを自由に見て回りながら試すことができるというもので、このようなメーカー主導によるイベントは業界でも初めての試みです。

　このイベントは、ネットによる効果的なコミュニケーションにも力を入れ、事前に「Beauty フェスタ 2013 スペシャルサイト」で概要の告知や入場登録を行いました。事前予約の段階で、当初の来場目標人数の4,600人を超える7,000人以上の登録があり、当日フリーでいらしたお客さまも合わせた5日間の来場者数は、延べ約10,000人となりました。

　また、期間中には、ステージにて各ブランドのメイクアップショーや、共有エリアの吹き抜け大階段でのサプライズゲストによるイベントなども行われ、そのイベントに来られた方を含めると、総来場者数は延べ約12,000人にのぼります。

　今回の取り組みでは、ご来場いただいた多くのお客さまに、新たなブランドとの「出会い」の場をご提供すると同時に、メーカーとしても直接お客さまに触れ合い、生の声をお聞きすることができる貴重な機会となりました。コーセーでは、活動テーマの一つに掲げる「すべてのお客さまに一歩近づく」の一環として、今後もこのような取り組みを積極的に行っていく予定です。