資生堂、「インテグレート」からまつ毛のダメージをケアしながら仕上げるマスカラなど発売

2015年9月16日 11時23分

 資生堂は、20~30代女性を対象としたセルフメーキャップブランド「インテグレート」から、まつ毛のダメージをケアしながら仕上げるマスカラ「マツイクガールズラッシュ」【全2品目 2品種 ノープリントプライス】とリップ用美容液「サクラドロップエッセンス(スティック)」【全1品目 1品種 ノープリントプライス】を2015年10月21日(水)に発売します。



<発売の背景と商品概要>
 資生堂は、まつ毛に関する意識調査(※1)を実施したところ、約7割が「まつ毛に悩みがある」、約8割が「まつ毛ケアの必要性がある」という回答を得ました。また、まつ毛の悩みは「短い、少ない、上がらない」ことが多くあげられ、マスカラにはまつ毛を長く見せる効果、カールをキープする効果に加え、ダメージケア効果を求めていることがわかりました。
 そこで、「インテグレート」はダメージを受けたまつ毛のキューティクルを補整・コートし、まつ毛が抜けるまでキューティクルの良い状態を保ち、まつ毛ケア効果とメーキャップの仕上がり効果の両立を実現したマスカラ「マツイクガールズラッシュ」2種を発売します。
 また、保湿効果とカラーコントロール効果を備えた色つきリップクリームのお客さまニーズの高まりを捉え、唇にうるおいとつやを与え、ほんのりさくら色に仕上げるスティック状のリップ用美容液「サクラドロップエッセンス(スティック)」を発売します。
 ※1 2015年3月実施 18~35歳女性 N=300(資生堂調べ)

<まつ毛ダメージの原因はキューティクルの損傷>
 インテグレートでは、新マスカラの開発にあたり、まつ毛ダメージの原因を研究し、キューティクルが束になってはがれること、まつ毛の根もとから2~3mmの太い部位に物理的な負担がかかりやすく、キューティクルが損傷しやすいことに注目し、キューティクル美容成分を配合した「マツイクマスカラ設計」による「マツイクガールズラッシュ」を開発しました。
 傷んだキューティクルを整え、表面をコートしてダメージによる切れ毛を防止するまつ毛ケア効果に加え、ロングタイプはまつ毛をつややかに長く見せる効果、カールタイプは美しい上向きのカールを演出するメーキャップ効果を1本に備え、印象的な目もとに仕上げます。

 ※お客さまからのお問い合わせは、「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。

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