2017年09月15日発行 73~85ページ掲載
姉妹紙「週刊粧業」が2017年1月1日号において発表した推計によると、2016年の業態別化粧品販売高は前年比1.2%増の3兆5396億2200万円となり、5年連続で前年比プラスで推移した。2016年は、前年にインバウンド需要が急速に盛り上がり、なおも訪日外国人観光客は増え続け、化粧品の人気は衰えることなくプラス成長を維持した。消費税増税後に落ち込んだ内需も、インバウンドの活況の影響を受け、持ち直しの傾向が見られた。その中で、化粧品専門店の販売高は0.3%増の4704億9200万円となり、2年続けての成長となった。プラス基調となった今、確実に専門店が得意とする「カウンセリング」にニーズが存在することから、改めて「制度品」と呼ばれる化粧品ブランドのあり方について注目していく。今特集ではメーカー6社(カネボウ化粧品、コーセー、アルビオン、ヒノキ新薬、ハリウッド、ヴェルジェ)を取材した。
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】シンクタンクが分析する2025年国内化粧品市場
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年百貨店の化粧品販売最前線
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年上期化粧品原料の最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2023年化粧品業界 基礎データ
バラ売り
【週刊粧業】2024年上期オーラルケアの最新動向
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。