2022年06月27日発行 2ページ掲載
中間卸流通業の大木ヘルスケアホールディングスの2022年3月期決算は、健康食品や化粧品など育成カテゴリーが好調に推移した一方、コロナ特需の反動に加え、人件費、物流費など販管費の上昇の影響を受けて増収減益だった。売上高が前期比2・7%増の2781億6200万円、営業利益が78・6%減の6億3100万円、経常利益が60・8%減の15億8300万円、当期純利益が64・6%減の9億7200万円となった。
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