週刊粧業マーケット

2015年10月26日発行 1、27~32ページ掲載

【週刊粧業】2015年ドラッグストアの化粧品販売最前線

【週刊粧業】2015年ドラッグストアの化粧品販売最前線

価格600円

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日本チェーンドラッグストア協会(通称=JACDS、会長=関口信行 龍生堂本店社長)が行った調査によると、2014年度のドラッグストアの全国総売上高(推計値、以下同様)は前年度比1.0%増の6兆679億円になったことがわかった。業界全体では成長速度は鈍化しているものの、調剤事業の拡大や健康食品など周辺カテゴリーの拡充、また新規出店の増加などを背景に依然として拡大基調にある。今回取材したマツモトキヨシの「新松戸駅前店」とアインファーマシーズの「アインズ&トルペ新宿東口店」、カメガヤの「Fit Care Express新横浜駅ビル店」は、いずれも化粧品の販売が好調であったり、新たな試みを取り入れている点で共通している。

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