週刊粧業 2024年11月18日号 4ページ
溶解性マイクロニードル製品の開発・製造を行うラパスジャパンは、化粧品に次ぐ新たな事業の柱を構築すべく、「健康」を軸にした商品開発を進めている。
年内には、グループ会社が持つ独自素材で、ヒト由来の殺菌乳酸菌素材「nanoECF」(エンテロコッカス・フェカリス菌)を配合したボディクリームと洗口液の2品を本格的に発売する予定だ。
ボディクリームの「nanoECF乳酸球菌プレミアム1兆全身クリーム」(120g 5500円、写真右)は、長年の研究により安全性と機能性が確認された保湿成分であるnanoECFを1兆個配合。高濃度乳酸菌で肌フローラを整え、常在菌にアプローチしてバランスを保つことにより、健やかでなめらかな肌へ導くという。
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