訪販ジャーナル 2024年11月18日号 7ページ
ポーラは、山梨県と、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、一層の地域活性化と県民サービスの向上、持続可能な地域社会づくりに取り組むことに合意し、山梨県民のエンパワーメント推進に関する連携協定を締結した。
山梨県では、一人ひとりが本来持っている力を発揮し、自ら選んだ道に挑戦できる「エンパワーメント(empowerment)」を推進し、全ての県民の可能性に開かれた「開の国」の実現を目指している。
現在、山梨県内においては、24のポーラショップ、20~80代までの128人のビューティーディレクターがビジネスリーダーとして活躍している。
協定の締結をきっかけに、山梨県民が自らの主体的選択によって自分の可能性を広げ、地域でいきいきと活躍できる社会を、県とともに築いていく。
具体的取り組みについては、「エンパワーメント推進に関連する事業の共同検討・実施」「暴力からの回復を目指す女性へのメークアップ講座」「美容・健康に関する相談会」「女性活躍をテーマにした講演会」「中高生の共生社会に対する理解を高めるためのワークショップ」「女性管理職の創出に向けて、知見・リソースの供与」などを検討している。
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この記事は訪販ジャーナル 2024年11月18日号 7ページ 掲載
■ポーラ、新しい自分を拡張していくブランドへ■アンズコーポレーション、遺伝子解析スキンケアブランドの提供開始■ファンケル、生きた細胞内のタンパク質発現量をAI技術で推定■メナード、肌の幹細胞を増やす成分として「ジグリセリド」を特定■ポーラ、まぶたのたるみを抑制するエキスを開発■第一三共ヘルスケア、トラネキサム酸に角層水分量増加効果を確認■ポーラ、山梨県と連携協定を締結■アテニア、令和のカリス...
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