カンタンに言うと
セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)は国内外のコンビニ事業に特化するため、スーパーストア、専門店、外食などの事業を統括する中間持ち株会社、ヨーク・ホールディングスを設立した。
投資ファンドなど新会社の戦略パートナーを招聘し、2025年度中に持ち分法適用会社にする。セブン&アイ・ホールディングスは事業構成の特性に合わせ、2025年5月の株主総会で社名を7-Eleven Corporation(セブン-イレブン コーポレーション)に変更する。
セブン-イレブン コーポレーションは引き続き、スーパーストア事業と商品開発でシナジー効果を追求する。10月10日の決算発表で、井阪社長が今後のグループ戦略を説明した。
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この記事は粧業日報 2024年10月23日号 1ページ 掲載
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