粧工会、記者懇談会で2024年度の活動を報告

訪販ジャーナル 2024年10月21日号 2ページ

カンタンに言うと

  • 魚谷会長、国際的な競争力向上は今後さらに重要
  • 国際競争力の強化に向けたいくつかの方向性を提示
粧工会、記者懇談会で2024年度の活動を報告

 日本化粧品工業会(粧工会、JCIA)は9月24日、化粧品関連業界専門紙との懇談会を開催し、粧工会会長の魚谷雅彦氏(資生堂会長CEO)が挨拶を行った後、国際委員会委員長の桑原裕史氏(カネボウ化粧品)、サステナビリティ推進委員会委員長の川田貴史氏(花王)が活動報告を行った。


 主催者を代表して挨拶した魚谷会長は、「日本の化粧品産業は大変厳しい時期が続いたが、ようやく穏やかな回復が進んできた。2024年上半期の化粧品出荷額は前年同期比9.4%増の6791億円となっている。これに頼り切ってはいけないことは重々承知しているが、インバウンドも活況を呈しており、訪日外国人客数は過去最速で2000万人を超え、7月までで2100万人となっている。

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