週刊粧業マーケット

2016年03月15日発行 49~60ページ掲載

【C&T・2016年4月号】化粧品原料メーカー・商社7社が持つ有望な美白・サンケア(UV)素材

【C&T・2016年4月号】化粧品原料メーカー・商社7社が持つ有望な美白・サンケア(UV)素材

価格400円

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スキンケア市場において、美白はエイジングケアと比肩する有望なカテゴリーと言える。美白カテゴリーでは紫外線ダメージからシミを防ぐという従来のアプローチに加え、最近では加齢による肌の黄ぐすみを防ぐ「抗糖化」など、多種多様な製品がメーカー各社から相次いで投入されている。また、サンケアに関しても近年、光老化をキーワードに、紫外線に加え、赤外線や可視光線といった太陽光全域の肌への影響に関する研究が進み、それに基づいたUV化粧品の開発が広がりを見せている。今特集では、「美白」「サンケア」カテゴリーのさらなる活性化に向けて、有力原料メーカー・商社7社(山川貿易、岩瀬コスファ、一丸ファルコス、日光ケミカルズ、片倉コープアグリ、日本光研工業、ビタミンC60バイオリサーチ)が提案を強化している注目の原料を紹介する。

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