2018年01月01日発行 31~35ページ掲載
昨年の化粧品業界はインバウンド需要に沸いた。百貨店の外国人観光客に化粧品は圧倒的な人気を誇り、その売上は衰えを知らない様相だ。来日時に日本の化粧品に魅了された旅行者は、帰国後も現地でリピート購入する可能性がある。そこで国産ブランドが次のステップとして取り組んでいるのがアウトバウンドである。日系ドラッグストアの海外出店を受け、国産ブランドが進出する機会が広まったことも大きい。近年はSNSによるクチコミ効果でワールドワイドな情報拡散が進み、ここからも予想外の商機が生まれている。今回はメーカー12社(カネボウ化粧品、コーセー、マンダム、ナリス化粧品、ACRO、伊勢半、Dear Laura、アヴァンセ、第一三共ヘルスケア、ローレル、PBJ、えそらフォレスト)のアウトバウンド戦略をまとめた。
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