週刊粧業マーケット

2019年09月17日発行 10~26ページ掲載

【C&T・2019年10月号】脱プラ・減プラの実現へ

【C&T・2019年10月号】脱プラ・減プラの実現へ

価格600円

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海洋プラスチックごみ問題に端を発して、世界的に環境問題への取り組みが進んでおり、先ごろ開催されたG20大阪サミットで、海洋プラスチックごみ削減は重要なテーマに掲げられた。これまでプラスチック製レジ袋の有料化などが一部で進んでいたが、大手企業も廃止や有料化、代替素材への切り替えを発表するなど、生活に身近なものでの取り組みが進み、生活者の間でも環境への意識が高まっていることから、大きく動き出す可能性がある。そうした社会の流れを受けて、化粧品業界でも大手を中心に化粧品メーカー・ブランドによる環境視点でのモノづくりが進む。容器メーカー・商社10社(ツバキスタイル、グラセル、ホシケミカルズ、大和製罐、大日本印刷、吉田硝子、石堂硝子、大阪硝子、平和化学工業所、バイオワークス)もニーズを先取りする形で、環境に配慮した製品・サービスを提供できる体制整備に取り組んでいる。

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