2021年03月15日発行 80~84ページ掲載
2020年はインバウンド需要の消失に加え、コロナ禍によって化粧品市場はマイナスに転じた。緊急事態宣言発出による百貨店や大型商業施設の休業のほか、リモートワークの普及や外出自粛によるメークアップの不振が響いた。一方、在宅時間の増加によってスキンケアのニーズが高まったほか、ナチュラルコスメは成長を持続したことが伝えられる。イオングループの化粧品事業会社、イオンレーヴコスメとコスメームの社長を兼務する中島裕子氏は、「女性の化粧品に対するニーズは変わらず、メークアップが苦戦しても、ほかのニーズを喚起することで成長を持続することができる」と語る。市場への見解、事業会社の直近の状況、市場活性化の考え方について、インタビューした。
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