週刊粧業マーケット

2021年11月22日発行 1、8ページ掲載

【週刊粧業】2021年韓国化粧品の最新動向

【週刊粧業】2021年韓国化粧品の最新動向

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日本輸入化粧品協会が今月8日に発表した化粧品輸入実績によると、2021年の化粧品輸入額は香水、メークアップ、スキンケア、ヘアケアがいずれもプラスとなり、2031億6000万円(前年同期比10.6%増)で推移した。国別では、韓国が前年比26.4%増の452億6802万円と好調に推移し、首位のフランス(同5.2%増、469億3229万円)に迫る勢いをみせた。伸び率は前年同期(34.5%増)を下回ったものの、日本の化粧品市場で韓国コスメが存在感を増している。今特集では、関連企業3社(フードコスメ、ミシャジャパン、RAPHAS JAPAN(ラパスジャパン))を取材した。

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