週刊粧業マーケット

2022年05月02日発行 4ページ掲載

【週刊粧業】しまむら、1300㎡の新フォーマットでビューティ関連を拡大

【週刊粧業】しまむら、1300㎡の新フォーマットでビューティ関連を拡大

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しまむら(鈴木誠社長)はフォーマットを見直し、都市部へ再進出する。売場面積を従来の1000㎡から1300㎡にアップスケールし、ウエルネスをテーマにコスメを含めビューティ関連を拡大し、新規顧客の獲得をねらう。子供関連のバースデイ、雑貨のシャンブルも採算に乗り、積極的な出店を進める。靴専門店のディバロはファッションと融合し、今年度中にプロトタイプストアを開設する。21年度から3カ年で100店の出店計画に変更はないが、初年度の業績が好調だったことから24年2月期の計画を上方修正した。

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