週刊粧業マーケット

2024年02月12日発行 1、6~7ページ掲載

【週刊粧業】2024年敏感肌・低刺激コスメの最新動向

【週刊粧業】2024年敏感肌・低刺激コスメの最新動向

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矢野経済研究所の調査によると、敏感肌化粧品の市場規模(ブランドメーカー出荷金額ベース)は、2022年度が前年比4.0%増の905億円で、23年度が3.3%増の935億円を見込んでいる。マスク着用の常態化による肌トラブルの増加を受けて、コロナ禍でも着実に成長を遂げた同市場は、メーカー各社からアフターコロナを見据えた新商品の投入が相次いでおり、5類移行後もその勢いに陰りはみえない。「敏感肌向け」を訴求した化粧品は現在、スキンケアにとどまらず、ベースメークやボディケア、ヘアケアなど多岐にわたる。市場の拡大に伴い、セグメントも細分化され、従来の敏感肌対応・低刺激処方はベースとしつつ、毛穴の悩みや大人ニキビなど多様なニーズに幅広く対応した「敏感肌+α」を訴求する高機能アイテムが増加傾向にある。本特集では、関連メーカー7社(資生堂、花王、コーセーマルホファーマ、ファンケル、ディセンシア、CAC、クオリティファースト)に話を伺った。

・花王、「キュレル」で新たな価値を提案
・資生堂、「dプログラム」中心カテゴリーで最高売上に
・コーセーマルホファーマ、つめかえ用の拡充で固定化を図る

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