週刊粧業マーケット

2024年06月17日発行 1、5ページ掲載

【週刊粧業】アフターコロナのインバウンド動向

【週刊粧業】アフターコロナのインバウンド動向

価格300円

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22年10月の入国規制の緩和から23年4月の水際措置撤廃を経て、訪日外国人数は急回復を遂げている。今年3月に初めて、300万人を突破した。円安も追い風になり、インバウンド需要も過去最高を更新している。ただ、コロナ禍前とは購買の中身が大きく変わった。日本製のものを大量に購入するのではなく、自分の好みに合った商品を選別する動きがみられる。百貨店をはじめインバウンド需要の現場は、コロナ禍前とは異なる対応が求められる。今特集では、3店舗(阪急うめだ本店、松屋銀座、京王百貨店新宿店)を取材した。
■特集/アフターコロナのインバウンド動向
掲載店舗/阪急うめだ本店、松屋銀座、京王百貨店新宿店

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