2020年01月27日発行 1ページ掲載
卸売業は労働力不足、物流費の高騰で、コストの吸収が喫緊の課題となっている。機械化・自動化による作業の軽減、生産性の向上を追求する一方、得意先ごとに納品回数・単位を見直す動きがみられる。小売業も同様に人手が不足しており、メーカーを含めて、製配販一体となった取り組みが必要な状況にある。日用品・化粧品・一般医薬品卸最大手のPALTACは生産性向上の一環で、最新鋭のAI、ロボットを導入したRDCを稼働させている。18年8月のRDC新潟に次いで、19年11月にスケールアップしたRDC埼玉を稼働した。RDC埼玉は230億円を投じ、国内外のスタートアップ企業との技術提携で、最先端の技術を導入し、バラピッキングの生産性を2倍に向上させた。出荷額1200億円の予定で、従来のセンターでは800人のパートタイマーが必要だが、最先端技術によって、400人弱で対応できるという。
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