2021年03月15日発行 58~61ページ掲載
矢野経済研究所が2020年7~9月にアパレル・コスメ業界のブランドマーケティング戦略に関する調査を実施したところ、コロナ禍の動きとして、ライブコマースに注力している企業が多い傾向にあるという。現在は、これらをさらに強化する動きとして、社員に研修を行い、インフルエンサーの育成をしているブランドもある。さらに、以前はECへ顧客が流れてしまうことを恐れ、社内の足並みが揃わないなどの課題があったが、コロナ禍で営業スタイルが大きく変化したことを受け、オンラインとオフラインの融合を目指し、企業全体でデジタルシフトに取り組んできたブランドが進化、成長を遂げているという。今後も、顧客体験の最大化を目指し、オンラインとオフラインの融合を図ることが成長の鍵となるだろう。今特集では、関連企業3社(コーセー、ポーラ、ナリス化粧品)を取材した。
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