週刊粧業マーケット

2021年06月15日発行 9~15ページ掲載

【C&T・2021年7月号】BeautyTechの最新動向

【C&T・2021年7月号】BeautyTechの最新動向

価格600円

※PDFをご覧いただくには、Adobe Reader が必要になります。ご購読に関して詳しくはこちら

ご購読に関して詳しくはこちら カートに入れる(ダウンロード版)

コロナ禍で、化粧品業界では「ECシフト」「DX推進」「ビッグデータ・AI活用」の変革スピードが10年早まったとも言われている。EC市場が成長した今、仮にコロナ禍が収束しても、店舗売上は以前の水準には恐らく戻らず、実店舗を抱える事業者には減収しても黒字化するための構造改革(小売のDX化)が必要となっている。このように、ECの拡大とユーザーコミュニケーションのデジタルシフトが加速しているのに伴い、従来のマスメディアを基軸とする広告や販促を、デジタルマーケティングに転換する動きが大手化粧品メーカーを中心に活発化している。また、D2Cなどデジタルネイティブな新興ブランドが台頭し、次世代通信規格・5Gの広がりとともに、XR(現実世界には存在しないものや情報を表現・体験できる技術)などの最新テクノロジーを活用した新たな美容製品・サービス「BeautyTech」への注目もますます高まっている。今特集では、アイスタイルの矢野貴久子BeautyTech.jp編集長にBeautyTechの最新動向や今後の展望について話を伺うとともに、同分野における有力企業4社(アイスタイル・日本メナード化粧品・パーフェクト・Novera)のサービスを紹介する。

PDF記事・人気ランキング

バラ売り 人気ランキング

ホーム > 週刊粧業マーケット > 【週刊粧業】人材価値向上に向けた取り組み

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
カートを見る

条件で絞り込む

キーワード

絞り込む
pagetop